文野 貴司, Takashi Fumino
- 電気工学専攻, 先端電気システム論講座(引原研究室)
E-mail : fumino +"@"+ dove.kuee.kyoto-u.ac.jp
略歴 †
- 2006年(平成18年) 3月 大阪府立高津高等学校 卒業
- 2007年(平成19年) 4月 京都大学工学部電気電子工学科 入学
- 2011年(平成23年) 3月 同卒業
- 2011年(平成23年) 4月 京都大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 入学
学士論文 †
発表 †
- ◯文野 貴司, 佐藤 宣夫, 宅野 嗣大, 引原 隆士, 絶縁ゲートドライバを用いたSiパワーMOSFETの1MHzスイッチング特性, 平成23年電気関係学会関西連合大会, 兵庫県立大学, 2011年10月29日.
- ◯佐藤 宣夫, 文野 貴司, 宅野 嗣大, 大嶽 浩隆, 中村 孝, 引原 隆士, SiパワーMOSFETを用いた1MHzスイッチング動作時におけるフライバックコンバータの挙動解析, 平成23年 電気関係学会関西連合大会, 兵庫県立大学, 2011年10月29日.
- ◯文野 貴司, 佐藤 宣夫, 宅野 嗣大, 引原 隆士, SiパワーMOSFETを用いた高周波スイッチング実現に関する実験的一検討, 電気学会 半導体電力変換研究会, SPC-12-017, 大阪大学, 2012年1月27日.
- ◯佐藤 宣夫, 文野 貴司, 宅野 嗣大, 大嶽 浩隆, 中村 孝, 引原 隆士, 絶縁型フライバックコンバータの1MHzスイッチングにおける挙動解析, 電気学会 半導体電力変換研究会, SPC-12-018, 大阪大学, 2012年1月27日.
- ◯佐藤 宣夫, 文野 貴司, 大嶽 浩隆, 中村 孝, 引原 隆士, SiC製DMOSFETを用いた絶縁型フライバックコンバータの1MHzスイッチング動作, 電気学会 全国大会, 広島工業大学, 2012年3月21日.
(◯が発表者)
教育活動 †
- パワーエレクトロニクス(学部3回生前期)ティーチングアシスタント(2011年度前期)
- パワーエレクトロニクス(学部3回生前期)ティーチングアシスタント(2012年度前期)
輪講 †
- 2010年度
- M. W. Hirsch et. al., 力学系入門 -微分方程式からカオスまで- 共立出版 (2007)
- 2011年度
- Desoer & Kuh, Basic Circuit Theory (電気回路論入門上・下)
- 電気学会半導体電力変換システム調査専門委員会 編, パワーエレクトロニクス回路 Ohmsha (2000)
- 2012年度
- M. W. Hirsch et. al., 力学系入門 -微分方程式からカオスまで- 共立出版 (2007)
- 大野榮一, パワーエレクトロニクス入門改訂4版 Ohmsha (2006)
M1時の係 †
趣味 †
桂キャンパスにテニスコートができたおかげで、テニスをする機会が増えています.
好物について †
食パンが好物であるため, 頻繁に食しているということを常々言っておりました. しかし実のところ, 食パンと同じく炭水化物であるお米の方が好物でございます. この文を読んでおられるみなさんは, それならどうしてお米ではなく, 食パンばかり食しているのだろうと思っておられることでしょう. この場を使い, その理由を述べていきたいと思います.
第一に, 家電製品業界で随分昔から名を轟かせてきたトースターさんが研究室にいらっしゃる点を挙げます. これにより, あつあつできたてで食すことができるのです. できたてのものはできたてでないものにはないうまみを備えています.
第二に食パンはマーガリン, ジャムを塗ったり, チーズを乗せる等といった至極単純な手法でおいしく食べることができるという点です. この単純さにより, 空腹を感じた数分後には, 幸せなひとときを過ごすことができるのです.
このような理由から食パンを食すことを選択致しました.
最初に述べたものを理由と言ったものの, これは前提条件と捉える方が正しいかもしれません. 第二の理由が成り立つにはトースターの存在が必要不可欠ですからね.
まあ上記の長々と書いた日本語が間違ってそうな文はおいといて結論を述べますと,
そこにトースターがあったから
ということです.
上記のように文章を書き直したのですが, 実は最近ご飯の導入を開始しました.
今年度の春のパン祭りで入手しました白いお皿(日々の食パン生活の産物)に, レンジでチンした白いご飯を入れ, お茶づけの素を入れて, お湯を入れるだけではいできあがり.
食パンに飽きた時には良い気分転換です.
ご飯側のレパートリーの少なささえ改善できれば, すぐにでもご飯生活に移行しようかと考えています.
目標 †
- 無意識にコンバータをつくってしまえるように
- 日々の生活でオンオフの高速な切り替えを可能に