Exciting Day Game 2006 vs Kobayashi Lab.
9月14日 13:20〜15:00 嵐山東グラウンド
試合経過
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1 |
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3 |
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5 |
6 |
7 |
計 |
引原研 |
2 |
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0 |
0 |
0 |
1 |
3 |
小林研 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
勝利投手:村上 2勝
- 試合回顧
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対戦相手がなかなかそろわなかったが,すがすがしい気候のもと引原研はフルメンバーで3回戦が行われた.
初回の攻撃,これまでの戦いと同じようにフォアボールでランナーをため,
4番村上の2点タイムリーで先制点をあげる.
すると,相手投手は二番手に交代.
この二番手の投手が出てくる前にもう少し追加点をあげなくてはならなかった.
この後この投手の速球に三振,凡打の山を築く.
一方の守りでは,相手打線に好打者がいるとのことで警戒していたが,
この日はエース村上の好投とともにチーム全体として堅い守備を見せた.
4回の裏2アウトランナー1塁2塁の場面でショート後方にふらふらっとフライがあがり失点するかと思われたが,
ショートの山本が捕り素早くバックホームしてタッチアウト.
5回の裏にもランナー満塁のピンチが訪れるも村上が三振で切り抜ける.
最終回の攻撃,松崎が内野安打で出塁すると,村上のヒットなどで3塁まで進み
高辻の内野ゴロの間に生還し,貴重な追加点をあげる.
最終回の守りでも村上がきっちり抑え,予選ブロック突破.
これまでと異なり,かなり引き締まった投手戦となり苦しんだが,無事勝利して良かった.
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Last up Date 29/March/2007 (Thursday)