Exciting Day Game 2005 vs Optoelectronic Material Science and Engineering Lab.

敗戦投手：村上　1敗

試合回顧

05年度引原研の野球大会は早朝のすがすがしい空気の中，御所で始まった．
だが，試合開始時刻になっても８人しか集まっておらず，先攻でなおかつキャッチャーを借りて試合が始まった．
先発”村上”は立ち上がり，３番バッターに不用意にストライクを取りにいったボールをセンターオーバーに弾き返され，いきなり２点を失う．
時を同じくして”馬場”が到着，ようやく９人が揃う．
その後は，ショート”松崎”がライナーを好捕するなどし，追加点を与えないまま試合は終盤へ．
相手投手の好投の前に本塁が遠い引原研ではあったが，６回にようやくチャンスが巡ってきた．
ノーアウト一塁から，阪神矢野選手のユニフォームをきて打席に入った”松崎”の打球はライトオーバーへ．
タイムリースリーベースヒットでようやく１点をもぎとると，さらに四死球で２死満塁の同点・逆点のチャンスを迎える．
ここで迎えるバッターは助人”前”．
会心の打球を放つもわずかにレフト側にきれてしまう．
フルカウントまで粘るも結局三振に倒れ，１点しか奪えなかった．
すると，その裏連打からチャンスを作られると内野ゴロの間にランナーが生還，ダメ押しとなる追加点を許してしまう．
最後の攻撃も，相手の抑え投手の前に簡単に３アウト取られ試合終了．
ヒットらしいヒットがほとんど出ず，完敗であった．

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シャオロンさまの講評：

来年こそは引原研久々の勝利が望まれる．

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